中信生坂村(長野) 京ヶ倉(990m) 2017年1月8日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 6:53 登山口−−7:33 おおこば見晴らし台(標高840m)−−7:52 稜線(標高940m)−−7:57 馬ノ背巻道分岐−−デジカメを落として東側の急斜面を登り下り−−8:04 馬ノ背巻道分岐−−8:07 馬ノ背−−8:15 京ヶ倉 8:18−−8:33 稜線を離れる−−8:40 おおこば見晴らし台−−9:00 登山口

場所長野県東筑摩郡生坂村
年月日2017年1月8日 日帰り
天候
山行種類一般登山
交通手段マイカー
駐車場登山口に駐車場あり
登山道の有無あり
籔の有無無し
危険個所の有無山頂直下は岩場混じりの急斜面で転落注意。馬ノ背はさほど痩せていないので危険とは感じなかった。巻道あり
山頂の展望東と北側が開ける
GPSトラックログ
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コメント上生坂地区から明瞭な登山道あり。犀川の朝霧が凍って川沿いは霧氷だった。地形図ではゲジゲジマークだらけだが登山道は安全なルートに付けられていて危険は少ない。山頂は特に東側の展望がいい




上生坂の害獣除けゲート(施錠無し) 京ヶ倉登山口
登山口の案内図
駐車場を見下ろす 犀川沿いは霧氷に覆われる
標高700m付近 標高760m付近の展望
標高760m付近から見た常念山脈
犀川沿いの霧と霧氷 標高800m付近
標高860m付近の「おおこば見晴らし台」からの展望(クリックで拡大)
標高870m付近で登山道は左を巻く 尾根直進は崖が混じる
しばし巻道を進む 標高890m付近(950m峰西直下)
京ヶ倉山頂が見えた 標高930m付近から見た妙高山、黒姫山
主稜線に乗り標高930m付近から見た後立山
巻道終了地点 馬の背/巻道分岐。この手前でデジカメ落下
案内標識。往路は馬の背を行くことに 開けた岩尾根が馬の背。幅広く危険は感じない
馬の背から見た東側の展望
馬の背から見た西側の展望
山頂へは露岩交じりの急斜面 フィックスロープあり
南側の950m峰を見下ろす。登山道は右を巻く 京ヶ倉山頂
案内標識 北側の970m峰。大城はこの裏側に隠れる
京ヶ倉山頂から東側の展望
帰りは馬の背西側の巻道を歩く 950m峰の巻道入口。尾根直進は枝で塞がれる
登山口に戻る


・上生坂集落を抜けた先に害獣避け門があるが施錠されていないので手で開閉可能。
・地形図には記載が無いが登山口まで舗装された林道が続く。
・登山口には駐車場と案内標識あり。
・標高840m地点に「おおこば見晴らし台」の標識あり。ここは樹林が開けて展望あり。
・登山道は950m峰への尾根をずっと登るのかと思ったら標高850m付近から左にトラバースする。尾根直登してみたが途中から岩場が登場するので合理的な道の付け方。
・トラバース道は稜線直下の岩壁帯基部を巻くが特に危険個所はない。
・稜線に出ると松林の尾根。帰りに尾根を直進しないよう950m峰方面への尾根直進方向は木で塞がれ登山道には「下山口」の案内標識あり。
・尾根を北上すると「馬の背」と巻道の分岐あり。往路は馬の背を通った。この手前でデジカメを落としてしまい東側の急斜面を転げ落ちていった。幸いにして数分の探索で簡単に見つかったが、ポケットに穴が開いていたのが原因だった。落ちたのが岩場でなくて良かった。
・馬の背は開けた岩尾根で展望良好。フィックスロープが張ってあるが、尾根はさほど狭くないので凍結が無ければロープの出番はない。
・巻道と合流してから山頂までは岩っぽい急な登りが続く。
・山頂は松に囲まれた平坦地で比較的展望は良好。立派な山頂標識あり。大城方面に登山道は続く。

 

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